SPring-8秋の学校は、これからの放射光科学に貢献する人材の発掘と育成を目的として、特定放射光施設ユーザー協同体(SpRUC)と高輝度光科学研究センター(JASRI)が中心となり、大学や関係諸機関と協力して開催するものです。夏の学校とは異なり、放射線業務従事者登録を必要としないこと、大学院生のみならず企業研究者の方々にもご参加いただけるのが大きな特徴です。SPring-8で活躍する最前線の研究者による基礎講義、個別テーマごとのグループ講習、さらにビームラインをはじめとする施設見学を通じて、放射光の原理と利用研究の基礎を学ぶと共に、実験手法やデータ解析を体験できるようにカリキュラムが準備されています。また、SPring-8のキャンパス内に設置されているX線自由電子レーザー施設SACLAについても学ぶことができます。基礎講義とグループ講習は、大学3年生が充分に理解できる水準に設定されており、専門分野が異なる方でも安心してご参加いただけます。秋の学校はSPring-8を用いた研究に興味を持つ全ての方を対象としており、これから放射光利用を考えている大学院生や企業研究者の方々にとっては入門の機会、卒業研究や大学進学を控えた方々にとっては進路を考える最適な機会になります。もちろん、すでにSPring-8や放射光施設の利用経験があり、一層の理解を望まれる方の参加も大いに歓迎します。
ポスター
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SPring-8秋の学校事務局
公益財団法人 高輝度光科学研究センター
利用推進部 辻本・松末